2016年11月23日水曜日

アナログターンテーブル、サウンドシステム

こんにちは、サウンドシステムのご紹介です。

LCR、E/Q プリアンプ

岡本研究所LCR、E/Qユニット搭載、タムラ製作所トランス、真空管

5693,6SN7,6SN7,6SJ7、WE,VT52、274B、6080、6SJ7、VR150

東京光音65db、ATT、38db、バランサー、マキュリー、ウエットリレー

真空管はサブシャーシと防振ゴムでフローテングしています。






スタジオ、リムドライブ36センチプラッターターンテーブル、DENON、RP-53D、

黒檀と真鍮スタビライザー、



電源部とプリアンプ


STC4212シングルパワーアンプ、CHドライブ、6SJ7、6L6GC、STC4212

 
 ALTEC、A5、828G、515B,291-16A,805B,N500改

 RP53SD、フルリペア、アイドラー、ハンガーゴム、防振ゴム、真鍮プーリー
専用筐体、ターンテーブルボードはシルバーハンマートン仕上げ

アーム,SME3012、オルトフォン、SPU-A、爆音でもハウリング起こしません。

 
その他、3KVAダウントランス。2芯銀コートテフロンシールドケーブル、
1KVAインバーター2台、デジタル、チャンデバ、MC2500、スーパーウーハー
DLAプロジエクター、150インチスクリーン

2016年11月16日水曜日

リムドライブ、ターンテーブル、アイドラー硬度測定しました。

こんにちは、スタジオリムドライブターンテーブルのアイドラー硬度測定。

画像はプレスト6Nレコーダー


 
 
DENON、スタジオターンテーブル、RP-53劣化したアイドラー、硬度70度
 
振動吸収できず、ゴロ、異音発生します。



新しく製造したRP-53アイドラー(2016,8製造)硬度約50度、柔らかく弾力ありま

す。モーター回転振動を吸収し、ゴロ、振動なく、静かに回転。S/N向上。



RCA、スタジオリムドライブターンテーブル、BQ2硬化したアイドラー硬度80度



新しく製造したアイドラー真鍮ベアリングに変更、硬度約50度柔らかく弾力ありま

す。モーター回転振動を吸収し、ゴロ、振動なく、静かに回転。S/N向上

3個必要です。

硬度60度を超えたアイドラーでは本来の性能を維持できず、ゴロ、振動、異音

に悩まされます。

DENON、RP-52&53、日本電気音響RP23A4、GATES、CB-500、QRK、B-16H、

プレスト6N、RCA、BQ2A&B、RUSSCO、CUEMASTER

改修承ります。

GRAYOILダンプアーム、リペアしました。

こんにちは、GRAYOILダンプアームのリペアしました。

   
 
 
ハンマートーン塗装仕上げ。
 

 

 


 
 
硬化した内部配線交換。


 
 
変形、摩耗した軸修正。





 
 
出力コネクター、アースターミナルの制作。
 





 

2016年11月15日火曜日

改修用アイドラー各種

 
こんにちは、各社改修用アイドラー、2016,8月製造。
           改修部品です。部品単品の販売はしていません。

           各社ターンテーブルの改修承ります。お問い合わせください。



            アイドラーは高精度、高品質で制作しています。

 
              QRK、12インチ用




             DENON、RP-52、RP53

   
   

             RCA,BQ2、BQ51



             日本電気音響、RP23A4

 

 
           他に、QRK,B-16H,GATES、CB500、プレスト6N


2016年8月11日木曜日

Dynatron、LF59パワーアンプ整備

 
Dynatron、LF59の整備改修


整備内容、左右部品の統一、劣化部品の交換

使用真空管、UU6、HL41、PP3/250

 
前段、HL41、1本
 
不良交換

 
 
内部OILコン1個交換、カップリングコンデンサーDC漏れの為、オーダイン
フイルムコンデンサーに変更、半田不良修正
 
 


 
電源スイッチの追加
 


 
RCA、入力ジャックパネル製作して追加、入力ボリユーム追加
 
 

 
 
WE、4151Aで動作確認、試聴、ノイズもなく豊な音楽再生
 

 
 


 
 
 

 
 

2016年8月2日火曜日

NSU・ヴァンケルスパイダー

こんにちは、今回は珍しい車の紹介です。

NSU・ヴァンケルスパイダー

ロータリーエンジン








 

ウィキペディアを引用しています。

 

概要[ソースを編集]

1964年のフランクフルト自動車ショーで初公開された。ボディは1959年から売られていた、ベルトーネデザイン(フランコ・スカリオーネ時代)の2ドアクーペであるシュポルト・プリンツ英語版をベースに2座オープン化されたもので、前後の重量配分を改善するためにラジエーターがフロントに移されたため、フロントに新たにグリルが設けられた。同じ理由で35リッターの燃料タンクもフロントに移され、前輪にはディスクブレーキも装備されて、ロータリーエンジン搭載による動力性能向上に備えた。
フェリクス・ヴァンケル発明のロータリーエンジンは、その構造上、通常のレシプロエンジンでは得られないスムーズさ、燃焼効率、コンパクトな外寸が実現可能な未来のエンジンとして、1960年代初頭の自動車技術の花形であった。スパイダーの後車軸上に搭載されたエンジンはシングルローター500ccで50馬力/5,500rpmを発し、後期型では54馬力/6,000rpmと表示され、ベースとなったシュポルト・プリンツの空冷2気筒583cc30馬力よりも2倍近くもパワフルであった。回転の上昇は極めてスムーズで、メーカー指定のレブリミット6,000rpmを越え、容易に7,000rpm以上に達し、その場合、0–100km/h加速はカタログ値の15.7秒を上回る14.5秒を記録した。
NSU製ロータリーエンジンはオイル消費の過大やアペックスシールの磨耗などの問題が解決されておらず、特に後継車となったRo80ではトラブルが続出し、その対応による負担に耐えかねたNSUは1969年アウディに吸収合併されることになるが、このスパイダーは実験作的な意味合いが強く1967年までに2,375台が販売されたに過ぎなかったため、問題はRo80ほどには顕在化しなかった。
1966-1967年シーズン、カリフォルニア州リッチモンドのアル・オジェー(Al Auger )は、ロールバーとレーシングタイヤを装着しただけのヴァンケルスパイダーでSCCA英語版スポーツカーレースに参戦、2シーズン連続でシリーズ通算2位の成績を挙げ、ロータリーエンジン市販車で初めてレースに参戦した人物とされている。
当時の代理店である中央自動車・安全自動車によって日本にも輸入され、当時の外車ショーにも展示されたことがある。
 
 
こんにちは、
 
現在のオーデイオルームです。
 
 
 
ALTEC、A5、ホーンHR9060、288-16G、515B、
 
N500F、改、828
 
 JBL、ハーツフイルド


DENON、スタジオターンテーブル、RP-53SD,
東京サウンド、A-160、OILダンプアーム、DA-302


アンプ、WE300B、PP、ヘイコ、ステレオドライバー3D
AMPEX、MX-10、LM-6200タイプイコライザー